AWS デジタル主権コンピテンシー を取得したことで、SoftwareOneは、デジタル主権を実現するための技術的な熟練度と実績が実証されたAWSパートナーとして他社と一線を画す事となり、お客様は当社のサポートによりアプリケーションやワークロードの革新やモダン化を推進する上で、安全でコンプライアンスに準拠したクラウド環境を設計・社内展開することが可能となります。SoftwareOneがデジタル主権導入プロセスにおいてお客様をサポートする方法の1つは、AWS Landing Zone を介したものです。これはセキュアでコンプライアンスに準拠した運用を確保するために、堅牢なマルチアカウントAWS環境を構築するための基盤を提供する包括的な、設定済み自動フレームワークです。サイバーセキュリティの脅威が増大し、事業継続性が阻害され、地域の自律性が求められる今日において、企業組織はデジタル主権がビジネスの成功にますます不可欠なものになってきていると感じて始めています。SoftwareOneは、お客様が堅牢なセキュリティとコンプライアンスをあらゆる取り組みの中心に据えながら、ITシステムのコスト、パフォーマンス、耐障害性を最適化するお手伝いを致します。
SoftwareOneのソフトウェア&クラウド担当プレジデントであるOliver Berchtold は、次のように語っています。「60カ国以上に展開する現地拠点を通じて、当社はクラウド戦略やワークロード移行のコンサルティングから、データやAIの実装の加速化まで、AWSへのクラウドジャーニー全体でお客様企業をサポートしています。」「 デジタル主権は、当社のお客様、特に政府・公共機関、金融サービス、ヘルスケアなど、高いデータ セキュリティ要件が求められる分野で事業を展開するお客様にとって、ますます優先度の高い課題となってきており、当社はAWSの専門知識と、各地域のデータやコンプライアンスに関する法律に関する知識を通じて、クラウド移行に伴う管理、継続性、コンプライアンスを求めるお客様をサポート致します。そしてこの度launch partnerとなり、AWS Digital Sovereignty Competencyの最初の1社に選ばれたことを光栄に思います」。
SoftwareOneはAWS Premier Tier Servicesパートナーです。60カ国以上で事業を展開するSoftwareOneは、1,300以上のAWS認定を取得し、金融サービス、SaaS事業者、非営利団体などの垂直コンピテンシーとともに、移行とモダン化、セキュリティサービス、DevOpsサービスなど23のAWSコンピテンシーを提供しています。