SoftwareOne導入事例
アジアのリーガルテック領域を AI でリードするFRONTEO、さらなるグローバル展開を目指し Azure を採用!
仮想マシン 500 台超を 200 台へ半減、パフォーマンスとセキュリティを大幅に向上
【日本マイクロソフト株式会社導入事例より転載】
デジタル社会の進展を背景に、訴訟に必要な電子データを保全・調査・分析する e ディスカバリ(電子証拠開示)やデジタルフォレンジック作業における AI 活用が一般化しています。そんななか、クロスボーダー案件を得意とし、リーガルテック領域をリードする日本企業が FRONTEO です。同社はクラウドインテグレーターである SoftwareOne の協力を得ながら、オンプレミスで運用していたシステム基盤を Microsoft Azure に集約・統合しました。北米市場を中心としたグローバルでのサービスを提供している同社が狙うのは、本来平等であるはずの裁判や調査が公平に行われる「情報社会のフェアネスの実現」です。
FRONTEO様 日本マイクロソフト導入事例はこちら
Microsoft Customer Story-アジアのリーガルテック領域を AI でリードするFRONTEO、さらなるグローバル展開を目指し Azure を採用!
- お客様
- 株式会社FRONTEO
- 業界
- IT関連
- サービス
- オンプレミスで運用していたシステム基盤を Microsoft Azure に集約・統合
コミュニケーションに問題がないことはもちろん、当社のシステムの特徴を理解して、仮想マシンを効率良く集約してくれたり、パフォーマンスやセキュリティを維持するための構成を提案してくれたりと、お互いが信頼し合いながらプロジェクトを進めることができました。個人的に強く感じたのは、SoftwareOne の仕事のスタイルや企業文化が FRONTEO と似ているということです。スタートアップやベンチャーの気風を持ち、グローバルでさらに成長していこうという点で親近感を持って取り組みを進めることができました。
板脇氏
株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所 製品開発チーム 部長